riuni1022
俺のギター!(その1)
コロナ禍でブログになにを書こうか寝る間も惜しんで悩んでるGackyです・・・
いや待てよ!?俺にはコレがあるジャマイカーーーー!!!
みんなーーー!ギターは好きですかーーー!!??・・・・・・
みんなーーー!機材を愛でてますかーーー!!??・・・・・・
そんな皆様の声に応えまして!俺のギターをドドーンと紹介するZEEE!!!!
まずは長年恋焦がれて、ずっと良さげな個体を探してたギターであり、
今後手放すことは絶対に無いと言い切れるコチラ!!!

「Gibson Custom Shop 60th 1959 Les Paul Standard VOS(2019年製)C/T/BURST」
言わずと知れた1959年製 通称バーストのリィシューモデルであり、現カスタムショップ
では最高峰のギターであります(※正確にはトム・マーフィーVOSがあるのですが・・・)
実はワタクシ、このギターの前に92年製の、いわゆるレスポール・リィシューを所有して
おりましたが、ずっとネックの細さに悩まされてまして、このギターを見つけた時にはもう
目がギラッギラになっていろいろと下調べをして、満を持して購入に至ったのでございます

どうです?この佇まい・・・ああたまらん・・・

かといってネックが物凄く太いわけではなく、よりリアルな59’Cシェイプなんです

PUはTRUE HISTORICで使われてた「アルニコⅢマグネット」使用のカスタムバッカー
をアンポッティングにすることでよりヴィンテージに寄せてます

キャパシタには「LUXE」社製のペーパーオイルキャパシタ「バンブルビーレプリカ」
これまでのレプリカにはフィルムキャパシタが使われていたという話もありますね
実にウォームかつガッツのある音が出ます

ヘッドのロゴ、「GIBSON」はGの角が少し丸くなり、「LesPaul MODEL」は
シルクスクリーンにより、文字が以前より白っぽくスッキリしてます
ロゴとロゴの間隔も狭くなってますね

このABR-1ブリッジ・・・気付きましたか?角が少し丸くなってるんです

ボリューム・トーンコントロールのてっぺんもくぼみがついてますねぇ・・・

指板は「インディアンローズウッド」とハカランダの代材とも言われる「ボリビアン
ローズウッド(パーフェロー)」があるみたいなんですけど、残念ながら僕のは
インディアンの方です。パーフェローも触ってみたいなあ・・・ちなみにインレイも素材
の色がより濃いものに変更されてます

アリニンダイ塗装により、じわーっとバインディングに色が染みていきます
これがいいんですよねぇ・・・

これは割とどうでもいいんですけど、記念のメダルプレートが付いてます
(使うことはないけど・・・)
他にも、主要接着はニカワ接着がしてあるとか、TRUE HISTORIC PARTSが使われてると
か、チューブレストラスロッドになってるとか、CTSポットが改良版になってるとか、
いろいろあるんですが!キリがないので!このくらいで勘弁してあげます!
どうでしたか皆様、オタクっぽかったですか?違います、それほどに深く愛してるのです!
実際、このギターをスタジオで初めてアンプに繋いで鳴らした時、、、
「ああ、俺はずっとこの音を求めてたんだなぁ・・・」と思いましたもん
手を変え品を変え、音作りや弾き方に至るまで、答えがこのギターにあったんです・・・
ということで、メインギターであり、唯一の無改造(正確にはジャックプレートを替えた)
である「Gibson Custom Shop 60th 1959 Les Paul Standard VOS」の紹介でした!
ネタに困ったら機材の紹介すりゃいいやんね!?その方が喜ぶ人もいますよね!?
今度はなんでしょうね!?楽しみですねぇ!またね!!